会長あいさつ
日頃より当協議会の活動にご理解・ご協力を頂きありがとうございます。
松戸市介護支援専門員協議会会長の藤井と申します。
松戸市介護支援専門員協議会は平成13年にまつどケアマネジャーネットワークとして発足し、平成25年度より松戸市介護支援専門員協議会と改称し現在に至ります。
職能団体として、松戸市の各種会議体への委員派遣、千葉県介護支援専門員協議会や関係する団体との連携を通じ、介護支援専門員の活動支援、松戸市の地域福祉の発展を目的に活動しております。
介護支援専門員においては、待遇面、業務面、現任者の高齢化、次世代を担う人材の不足等多くの課題を抱えております。
当協議会としては、研修会の開催、介護支援専門員同士の交流、各種会議体で会員の皆様の声を届けるなど、様々な取り組みで現任者の定着を支援するとともに、次世代の人材に向けて介護支援専門員の誇り・魅力を発信していくことが使命であると考えています。
これからも会員の皆様と共に学び、語り合い、支え合っていく協議会を作り上げていきます。今後ともよろしくお願い致します。
松戸市介護支援専門員協議会会長
五香松飛台地域包括支援センター
藤井 智信
活動方針
スローガン
『支え合い、学び合う仲間づくり、次世代に伝えようケアマネの誇り』
基本目標
- 介護支援専門員、主任介護支援専門員の資質向上のため、行政、他団体との連携。
- 国・県・市の三層構造を基本とした連携体制を強化する。
- 行政や各委員会へ介護支援専門員の意見等を届ける機会を構築する。
- 介護支援専門員同士の関わりや相談の機会を設ける。
- 次世代に向け介護支援専門員のやりがいや魅力を発信する。
事業
研修事業
介護支援専門員の資質向上を目的とした研修・主任介護支援専門員更新研修受講要件に該当する研修を開催する。
開催方法については集合型・オンライン等柔軟に対応する。
東葛北部地区介護支援専門員協議会共同事業
柏市、流山市、我孫子市、野田市の介護支援専門員協議会との情報、意見の交換を実施。
実行委員として役員を派遣する。
相談支援事業
主任介護支援専門員が中心となり、困難事例への対応や介護支援専門員が個々に抱える悩みについての相談支援を行う。
相談にあっては意見や要望、相談を気軽に行なう事が出来る仕組みを構築する。
介護支援専門員間交流事業
オンライン等を活用し介護支援専門員同士が意見交換や相談を行うといった交流を持つことの出来る場(ケアマネサロン)を定期的に運営する。
研修会、交流会、懇親会等を企画し、会員同士や多職種との交流の機会を設ける。
各種委員派遣
- 松戸市在宅ケア委員会委員
- 松戸市認知症研究会委員
- 松戸市介護保険運営協議会委員
- 松戸市地域ケア会議委員
- 松戸市高齢者虐待防止ネットワーク委員
- 松戸市成年後見制度利用促進協議会委員
その他
介護支援専門員の職能団体として、行政、公的機関、関係団体と連携を図り、活動への協力依頼があった際には役員で協議の上参画をしていく。
沿革
平成13年4月 | まつどケアマネジャーネットワーク発足 |
---|---|
平成26年4月 | 松戸市内の職能団体として松戸市介護支援専門員協議会へ改称 |
役員名簿
役職 | 氏名 | 所属事業所 |
---|---|---|
会 長 | 藤井智信 | 五香松飛台地域包括支援センター |
副会長 | 浅羽達也 | 本庁地域包括支援センター |
鷲田直子 | エルダーホーム | |
事務局長 兼 会計 | 髙橋孝司 | 松峰苑居宅介護支援事業所 |
運営委員 | 上田直生 | エルダーホーム |
國柗洋一 | アイ・ハート居宅介護支援事業所 | |
多治比津多江 | 明尽苑居宅介護支援事業所 | |
中本美季 | ケアプランセンター松友 | |
東島順子 | ケアマネサボテン | |
丸田敬子 | グループホームひなたぼっこ | |
山谷芳信 | 常盤平団地地域包括支援センター | |
監 事 | 原田信子 | マネージャー思いやり |
田島美穂 | 居宅介護支援センターみらい |
役員紹介

会長
五香松飛台地域包括支援センター
藤井智信

副会長
本庁地域包括支援センター
浅羽達也

副会長
エルダーホーム
鷲田直子

事務局長 兼 会計
松峰苑居宅介護支援事業所
髙橋孝司

エルダーホーム
上田直生

アイ・ハート居宅介護支援事業所
國柗洋一

明尽苑居宅介護支援事業所
多治比津多江

ケアプランセンター松友
中本美季

ケアマネサボテン
東島順子

グループホームひなたぼっこ
丸田敬子

常盤平団地地域包括支援センター
山谷芳信

監事
マネージャー思いやり
原田信子

監事
居宅介護支援センターみらい
田島美穂