１１月２６日　松戸市小多機・看多機連絡協議会との合同企画として令和７年度第二回研修会を開催しました。
今回は三部制の研修会とし、全て両会の企画で構成しました。


第一部　講話「小多機・看多機利用について」
ガーデンコート常盤平 工藤様、看多機サボテン 高垣内様による小多機・看多機利用に関するポイントを事例を交えてご説明頂きました。
実際の事例を交えてご説明を頂き、小多機・看多機の利用について皆さんイメージが湧いたかなと思います。


第二部　シンポジウム「連携事例より」
藤井会長を座長に、第一部にご登壇頂いた工藤様、高垣内様に加え、本会原田監事、髙橋事務局長も登壇しシンポジウムを行いました。
実際に「これってどうなの？」という疑問に答えながら、小多機・看多機と居宅介護支援事業所の連携についてみなさんで共有出来る時間になったかと思います。


第三部　グループワーク「シミュレーション」
全体でグループに分かれ、提示された事例に対し「実際に小多機・看多機に相談して計画を考えてみよう」といったシミュレーションを行いました。
ここでは事例検討だけではなくお互いに普段聞けない疑問等も話す場として、交流会を行っています。


普段の研修会とはまた趣向の違った、小多機・看多機を身近に感じる事が出来た研修会になったのではないでしょうか。


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